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曲げ加工はもちろんそれに適した材質の選定から調達業務も行っております。 お客様がデザインされた形を実際に造り出すためには知識と経験に裏づけられた金属パイプ加工の技術が必要です。 左の写真はスチール製角パイプ(サイズ19.1mm、厚み1.2mm、材質STKM-11)を曲げた外Rを写したものです。 品質が悪いパイプですと表面が割れてしまったり、ちぎれてしまう可能性のある加工です。 まずはお気軽にご相談下さい。
外側だけではなく、内側もしわやへこみがなく美しいラインを出して曲げることを弊社は得意としております。椅子の合板をはじめ、内側にはめ込むことが必要な場合は一定の精度を持って精密に形をつくらなければなりません。 左の写真は、上の写真の内Rを写したものです。 キムラ工業(有)にはこの道40年の中山工場長を初めベテランの職人が曲げ加工をおこなっておりますので、安心しておまかせ下さい。
高品質で均一なレベルで曲げの量産加工を行うことが出来ます。 実は硬いイメージのスチールですが、材料の生産ロット、その日の気温など外的環境の影響により微妙に加工精度が変化します。 定期検査を行いCNCベンダーを0.1ミリ単位で動かすことで精度を一定に保つことが出来ます。 しかし、それでもたまに不良が出てしまいますので、より一掃の精査を心がけております。 ※試作加工から量産加工まで対応しております。
2台のCNCパイプベンダーに同じデータをインプットしていることで故障による製品出荷の遅延を防いでいます。 CNCパイプベンダーはコンピュータ制御により製品加工のデータを数字で保存することが出来るので再現性に優れております。 また長期にわたる精度安定制御と高剛性ボディ構造と安全装置がしっかりしています。 左の写真はスチール製角パイプ(サイズ19.1mm、厚み1.2mm、)の方を装着したものです。
CNCパイプベンダーでの金属フレーム曲げ加工については角パイプ、丸パイプ、楕円パイプ、丸棒など形状サイズに合わせた型を装着することにより各種各様な加工が可能です(出来ない仕様もございますのでお気軽にお問い合わせ下さい)。 コンピュ-タ制御によりデータが数値として登録されているため作業員の交代による製品の寸法誤差はほとんどありませんので品質が一定に保たれます。
左の写真は、キムラ工業(有)一番の美人パートさん、木村さんです^^。 木村さんの作業している機械は千代田㈱製の1Hパイプベンダーです。 このような機械は保守することが出来る人が少なくなり、使用されることも少なくなってきているようですが、キムラ工業(有)ではこの道40年のベテラン技術者中山工場長により保守がしっかり出来ることで、現在も稼動しております。 単純な曲げ加工については、この機械の方加工速度が速いです。
その他にも2Hパイプベンダー、縦曲げパイプベンダー、立体曲げパイプベンダー、等個別の曲げに特化した機械も稼動しておりまので、お気軽にご相談下さい。
弊社では、このように綺麗な形状でスチール丸パイプを曲げることも得意としております。 左の写真はの作業台の脚フレームの曲げ加工を千代田工業㈱製のCNCパイプベンダーで行ったものです。 材料はスチール製角パイプ(サイズ19mm、厚み1.6mm、材質STKM-11)です。 このようにその他角パイプ、楕円パイプ、丸棒の曲げ加工もおこなっておりますので、さらに詳しくはお問い合わせください。
キムラ工業(有)では、アルミパイプの曲げも行っております。 左の写真はアルミパイプ椅子のフレームです。 (サイズ22.2厚み1.6mm)です。 アルミパイプは特に材質により曲げ仕様が異なりますので、詳しくはお問い合わせください。
参考に製品の一部を掲載しました。
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