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DIY事業部長の木村です。
実は明確な区別はないのですが、手作業が多いものは自動的に
DIY事業部の手柄になります。(笑)
上の写真は先日工業大学の女子学生さんが、資料用に撮影したものを頂いて
加工したものです。
顔を撮ってなくてすみませんと言われましたが、これが良いです!ありがとう!。
アルミの溶接はTIG溶接で行います。仕事全体からすると5%~10%になります。
通常アルミの溶接部分を仕上げて調整することをあまりしないですが
角の形状が意匠的に重要でしたので強度が落ちない程度に仕上げました。
火の粉が出ないので、いまいち写真に臨場感がでませんね!
素敵な物干しフレームの完成です。アルミププの素地状態です。
結局R115とR110の部分は手曲げ加工しました。
感覚的な作業になりましたが、形状をご本人に確認していただき了解頂きました。
手曲げの方がパイプの形状を保てたのでやわらかい雰囲気を維持できたようです。
※A6030Φ20×t2mm
今回表面処理はアルマイト加工ではなく、塗装になしました。
着色はキムラシルバーです。(調色にて作って頂いた色)
少しデザインに変更があり追加加工が入るようですが、2月の展示会が楽しみですね。
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